紅い海
管理人の書いたオリジ小説の世界。
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ウミ

Author:ウミ
管理人 ウミの書いたオリジ小説を公開しています。
ジャンルは様々、管理人が興味を持ったネタで小説は構成されます。
管理人、腐っているので、恋愛、及び、同性愛も書きます。
苦手な方は読まないことをお勧めします。

只今 連載中は『ボクラの物語』と『兄貴、貸し出し中!』
兄妹モノ多しです。それしか書けないとも言う。

『ボクラの〜』はシスコンとブラコンの歪んだ愛のお話(になる予定)『兄貴〜』は兄貴と妹の何でもない(?)日常をツラツラと書いていく予定です。
よろしければ覗いてやってください。
コメント、感想などあると喜びます。

お友達随時募集中!お気軽にお声をおかけ下さい^^

*完結しているお話の紹介*

・命の詩 拒食症
・危ない関係(ラブストーリーです)
・死の仕事【過去編】
・死の仕事【出会い】
・死の仕事【家族】
・血塗られたキャンバス 黒の私
・死の仕事【人喰い編】



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死の仕事
や、やっと続きをお届けします・・・
なんかお疲れですな、俺。
今日も部活だったしな、明日も部活だしな。
炎天下で昼飯食うのはつれぇよ。

ではでは、お待たせしました?
続きから死の仕事【大量殺人編】です。

「雪樺、遅いわね」
「そうですねー・・・」

着替えを終えた二人は、すっかり冷えてしまったパスタを前に、食卓を囲んでいた。
フォークを片手に、蓮はぼやく。

「また何か面倒な仕事を引き受けてる・・・とか無いですよね・・・?」

そんな蓮に、渚は半信半疑といった様子で問う。
冷たくなってしまった細いパスタを、同じように冷たいフォークに巻きつけていた蓮は、心底嫌そうに顔を顰めた。
パスタの間に絡んだトマトソースが、一秒ごとにその姿を変え、やがて皿に落ちた。

「蓮さんっ・・・トマトソース・・・・」

跳ねたトマトソースが、蓮の着ていた白い服の袖についた。
彼女はそれをゆっくりと見ただけで、特に何かをする様子を見せることは無かった。

「蓮さん・・・?」
「あぁ、いいの、別に。大切な服って訳じゃないから。それより雪樺が心配だわ。あの子、変な思い込みとかあるでしょ・・・?・・・・・・妙な依頼、受けてないといいけど・・・」
「そうですね・・・・・」

二人の間に、嫌な沈黙が流れた。
食事を再開する訳でもなく、かと言って、止める訳でもない。


そして、彼女を呼びに行く訳でもなかった。


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テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学


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